ティアラ ザ クラシッククラブの誕生は明治43年
当時は社交場として利用されていました
歴史的価値の高い建物として平成元年に「保存利用計画」が実施され、この時代まで大切に守られています
岡山県を代表する明治期洋風建築
1世紀の歴史を超えてきた
ティアラ ザ クラシッククラブ
シンメトリーな外観が特徴の
荘厳なルネッサンス様式が用いられております。
木造2階建てに100年の歴史を刻む床
建物内には社交場時代からの歴史的建築様式が随所に残ります。
2階はもともとワンフロアのダンスホールとして使用されていましたが、
今では仕切りの壁が作られ
大小2つの部屋に分けられております。
100年余りの時を超えて、今日もまたこの場所に集う人々の物語が1つ1つと紡がれていきます。